精密板金事業
精密レーザーTPP↓ 多品種・少量・短納期・低コスト化に対応します
専用ツールをできる限り不要とした加工工法の開発と応用、展開で、時代が求める多品種・少量・短納期・低コスト化に迅速にお応えします。
レーザーTPPにより、専用金型を必要としない高精度加工を実現し、ブランキング〜曲げ加工〜二次加工までの一貫生産体制を行う事で、受注から出荷までリ−ドタイム最短3日を可能にし、確かな信頼を築いています。
多様化するニーズに応える為、図面はもちろん各種モデルデータ(2D、3D)を利用しての精密板金部品、試作加工を可能にしています。
TECHNOLOGY OF HASAMA RICOH 迫リコーの技術
側板・底板 その1
絞り形状(エンボスなど)のある平面度の必要な部品の平面の品質が確保出来ます。
*右写真:定盤との隙間
7mm → 0.5mm に減少
(クサビ・ビード・ダミー絞りの追加)
側板・底板 その2
コ−ナ−R部を専用金型や溶接工法で加工していた部品の加工工程を不要に出来ます。
コーナーの成形曲げが可能
*必要最小限の型パーツ交換で加工
*量産部品(金型加工部品)と同等の強度を持つ部品で評価が可能
通紙ガイド板 その1
プレスブレーキ工程で簡易型(積層型)を使用して高精度のR形状加工、ヒモダシ加工を同時に加工出来ます。
(直線近似でないR曲げ加工)
*量産用金型の1/5のコスト、L/T=1日
*量産用金型同等の輪郭精度
通紙ガイド板 その2
紐出し、高精度R曲げ加工
(量産実績もあります)